パワーシリンダを採用し、パラボラアンテナの位置決め調整時のバックラッシを解消
パワーシリンダ Uシリーズ
課題
バックラッシ
業界
その他
用途
直動する
製品
直動機器
概要
パラボラアンテナの精密な水平角、地上角の調整にパワーシリンダが採用されました。従来のギヤ方式では回転軸を直接駆動していたのに対し、パワーシリンダは軸心から離れたアーム先端を駆動する構造とすることで、バックラッシを小さくすることができました。また、ネジ軸のスキマも調整することでさらにバックラッシを小さくしています。加えて、フィードバック制御により確実な定位置保持が実現し、安定した情報受信が可能となりました。
課題
パラボラアンテナの角度調整には高い精度が必要となります。しかし従来のギヤ方式ではギヤ同士のスキマを詰めすぎると摩擦増大や焼き付きのリスクが高まるためバックラッシを小さくすることが困難でした。
採用製品
パワーシリンダ Uシリーズ
小形軽量化を実現した定格推力6トン以上のパワーシリンダUシリーズ。
従来品Tシリーズと同等の能力を維持したまま、小形軽量化とコストパフォーマンス向上に成功したパワーシリンダです。
製品採用による効果
駆動機構をギヤからパワーシリンダに変更したことで、バックラッシを抑えた正確な角度調整が可能となりました。フィードバック制御によって意図した角度を確実に保持でき、衛星電波の安定受信に貢献します。さらに、構造がシンプルになることで装置の製作が容易になり、全体のコンパクト化も実現しました。
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